ドロップ (トローチ) タイプの禁煙サポート薬
コミットのジェネリックバージョン

メンバーズマークブランド
ニコチンローゼンジ
Nicotine Lozenge 2mg Mint
(ニコチンローゼンジ 2mg ミント味)
Nicotine Lozenge 4mg Mint
(ニコチンローゼンジ 4mg ミント味)
すべて216ドロップ (27ドロップ入り x 8本)入りです。
『ニコチンローゼンジ』
ニコチンを含んだドロップ (トローチ) を口内で溶かすことによりニコチンを体内に浸透させ、徐々にニコチン浸透量を減らしながら体が自然とニコチンを求めなくなるようにサポートします。
禁煙によって起こる禁断症状などを軽減します。
これでニコチン依存症からあなたを解放!
今までやめたいけどやめられなかった人に、是非お試しください。
使用方法
起床後30分以内にタバコを吸う方は、ニコチンローゼンジ 4mgを使用してください。
起床後30分以上経ってからタバコを吸う方は、ニコチンローゼンジ 2mgを使用してください。

以下のように12週間のスケジュールで使用してください。
1) 1〜6週目は、1〜2時間毎に1ドロップを使用してください。
2) 7〜9週目は、2〜4時間毎に1ドロップを使用してください。
3) 10〜12週目は、4〜8時間毎に1ドロップ使用してください。

上記のスケジュール期間は、完全禁煙してください。
この商品は医薬品です。
良い結果を得るためには用法・用量をきちんと守ってください。

*口内でのニコチンドロップの溶かし方 :
 ドロップを口内に含み、約20〜30分間かけてゆっくりと溶かします。
 最小の大きさになるまで飲み込まないようにしてください。
 ドロップを噛んだり、飲み込んだりしないでください。
 温かみやちくちくした感じを持つ場合があるかもしれません。
 ドロップを一箇所に留めず、時折口の中で移動させてください。
 使用前15分間、あるいはドロップが口の中にある間は、飲食しないでください。
 禁煙成功の可能性を高めるために、最初の6週間は1日少なくとも9ドロップを
 使用してください。
 口の中に保つドロップの個数は、1個のみです。また、しゃっくり、胸やけ、吐き気、
 または他の副作用を引き起こすことがありますので、ドロップを連続的に続けて
 使用しないでください。
 6時間以内の使用ドロップ数は、5個を超えないでください。
 また1日のドロップ数は、20個を超えないでください。
 12週間のスケジュール終了後は、ニコチンドロップの使用を中止してください。
 それ以上にわたってニコチンドロップを使用する必要性を感じる場合、医師に相談
 してください。

 18歳以下の方は、ご使用前に医師と相談して下さい。
配合成分
   *「ニコチンローゼンジ 2mg」
 有効成分 : Nicotine polacrilex 2mg

*「ニコチンローゼンジ 4mg」
 有効成分 : Nicotine polacrilex 4mg

その他の成分 (2mg, 4mg共に同じ)
 aspartame, flavor, magnesium stearate, mannitol, potassium bicarbonate,
 sodium alginate,
 sodium carbonate, zanthan gum.
注意
妊娠中、授乳中の方は、専門家の指示の下でのみご使用になってください。
喫煙は、胎児に深刻な悪影響を与える恐れがあります。禁煙の際は、ニコチン代替薬を使用しないことをお勧め致します。
ニコチン代替薬を使用することは喫煙よりも安全と思われますが、胎児に与える影響等はわかっておりません。
この商品をご使用の際は、喫煙しないで下さい。また、噛みタバコ、ニコチンを含む他の製品と併用しないで下さい。
ニコチンは、心拍数を高める恐れがあります。心臓疾患の方、心臓発作を最近起こした方、不整脈のある方は、ご使用前に医師と相談して下さい。
ニコチンは、血圧を高める恐れがあります。医薬品でコントロールできない高血圧の方は、ご使用前必ず医師に相談して下さい。
胃潰瘍または糖尿病の方は、ご使用前に医師と相談して下さい。
ニコチンを含まない禁煙薬を利用されている方は、ご使用前に医師と相談して下さい。
うつ病等の処方薬を服用中の方は処方薬を調整する必要があるかもしれませんので、ご使用前に医師と相談して下さい。
口の中に異常を感じた場合、消化不良や、ひどい喉の痛みを生じた場合、不整脈や心悸亢進が生じた場合、ニコチンを過剰摂取した際に起こる吐き気、嘔吐、めまい、下痢、脱力感、息切などの症状が現れた方は、この商品の使用を中止し、直ちに医師に相談して下さい。
お子様の手の届かない所に保管して下さい。ペットからも避けて保管して下さい。
万が一、過剰摂取してしまった場合には、医師に相談して下さい。